『瞼の転校生』松藤史恩と藤田直哉監督の仲睦まじい姿や大衆演劇のステージを映した オフショットが解禁

(C) 2023埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 川口市
2月16日(金)

“若手映像クリエイターの登竜門”SKIPシティ国際Dシネマ映画祭20周年と川口市制施行90周年を記念して、埼玉県と川口市が共同製作した長編映画『瞼の転校生』。

先行公開となる2月23日(金・祝)、MOVIX川口にて、主演の松藤史恩、共演の齋藤潤、村田寛奈、市川華丸(劇団美松)、松川さなえ(劇団美松 太夫元)が登壇する舞台挨拶を開催することが発表された。

また、撮影時の藤田監督と松藤史恩の仲睦まじい姿や大衆演劇のリアルなステージでの撮影の様子を映したオフショットも解禁!





映画で大衆演劇の子役・裕貴を演じるのは、映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』(2023/足立紳監督)、映画『死刑にいたる病』(2022/白石和彌監督)などに出演している松藤史恩。不登校で優等生の建を演じるのは、BSテレ東「猫カレ -少年を飼う-」、TBS「トリリオンゲーム」など話題作に出演し、『映画カラオケ行こ!』が公開中の齋藤潤。また、建の元カノで裕貴のクラスメイト茉耶役に、今年『福田村事件』(2023/森達也監督)で映画初出演を果たした新人の葉山さら。
そして高島礼子や佐伯日菜子などの名優をはじめ、村田寛奈、生津徹、タモト清嵐の演技派俳優が勢揃いし好演している。
また日本文化大衆演劇協会の協力の下、大衆演劇「劇団美松」の市川華丸や座長・松川小祐司、太夫元・松川さなえも出演し「瞼の母」をスクリーンで披露。
監督は、 『stay』(19)が2020年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭国内コンペティション短編部門で優秀作品賞を受賞した新鋭・藤田直哉。本作にて長編映画デビューを果たす。音楽は、東京塩麹のメンバーである額田大志が手がけている。

2月23日(金・祝)MOVIX川口先行公開
3月2日(土)ユーロスペースほか全国順次公開

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作品紹介

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